
大亀山は、シャングリラ市街地の南部に位置する小さな丘です。「吐蕃」と呼ばれていた唐の時代、ここには城が築かれ、長い間街の中心となってきました。 現在、大亀山は全体が「大仏寺」というチベット仏教の寺院になっています。石段を登って頂上に出ると、「朝陽楼」という楼閣が建っており、楼閣の上からはシャングリラの街全体を見渡すことができます。また、朝陽楼の隣にはギネスブックにも登録された世界最大の転経筒があります。これは高さ19m、直径6m、重さ60tもある巨大なもので、中には124億6文字のお経が収められています。これを1回まわすと、124億6文字のお経をよんだことになります。まわすのにはかなりの力が要ります。何人かで一緒にまわすといいでしょう。 山の入り口には「一眼清泉」というきれいな泉が湧き出ており、昔から人々の飲用水となってきました。今でも水を汲みにくる人々の姿が見られます。 大亀山の周りは、木板で屋根を葺かれたチベット族の建物など、昔からの街の姿が今でも残り、お土産やさんやカフェなども集まっています。小散策に楽しいところです。


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